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- 『国際警備株式会社とWrap Technologies, Inc.との戦略的販売パートナーシップ契約について』
- 2024/04/26
『国際警備株式会社とWrap Technologies, Inc.との戦略的販売パートナーシップ契約について』 米国Wrap社による全世界に向けた配信内容(抜粋和訳文)
『国際警備株式会社とWrap Technologies, Inc.との戦略的販売パートナーシップ契約について』
2024年4月26日、革新的な公共安全技術のグローバルリーダーである米国のWrap Technologies, Inc.(米国NASDAQ市場上場、本社はアリゾナ州テンピ、以下、Wrap社)は、アジア太平洋地域でセキュリティソリューションサービスを展開する国際警備株式会社(以下、国際警備)との戦略的販売パートナーシップについて合意したことをここに発表致します。このパートナーシップは、両社が同地域における法執行機関やセキュリティ専門家に先進的な公共安全ソリューションを提供するための連携であり重要なマイルストーンとなります。
この契約により、国際警備はアジア太平洋地域の特定のエリアでWrap社の主力製品であるBolaWrapリモート拘束デバイス、Wrap Reality VRトレーニングシステム、Intrensicクラウド対応ボディ装着カメラを、主要なディストリビューター(販売業者)として提供します。国際警備の広範なネットワークとセキュリティ業界での専門知識を活用することで、このパートナーシップはWrap社の革新的なソリューションのアジア太平洋市場での展開と採用を促進することが期待されています。
「アジア太平洋地域での先進的な公共安全技術の普及範囲を拡大するために、国際警備とパートナーシップを締結でき大変嬉しく感じています」と、Wrap社のスコット・コーエン最高経営責任者は述べています。「セキュリティ領域における卓越した専門性と深い理解を併せ持つ国際警備は、我々にとって法執行機関やセキュリティ専門家の変化するニーズに対処するためには理想的なパートナーであると考えています。アジア太平洋地域全体での当社のソリューションセットには莫大な潜在力があると考えており、この新たなパートナーシップは当社の製品提供を拡大する上で成長著しい地域への展開に寄与するはずです」。
BolaWrapリモート拘束デバイス、Wrap Reality VRトレーニングシステム、Intrensicクラウド対応ボディ装着カメラは、運用効率の向上、状況認識の向上、そして困難な事態での緊迫化防止戦術の促進を目的としています。国際警備とWrap社は、包括的なソリューションパッケージをもとに、セキュリティ要員が安全かつ効果的に任務を遂行するために必要なツールを提供し、セキュリティ要員及び対象者の負傷リスクを最小限に抑えることを目指しています。
「アジア太平洋地域の顧客にWrap社の革新的な公共安全ソリューションを提供するために、Wrap社と協働できることを大変嬉しく思っています」と、国際警備の山﨑健社長兼CEOは述べています。「先進的なセキュリティ技術への需要が高まる中、Wrap社の製品は法執行機関やセキュリティ専門家がミッション目標を達成するのに重要な役割を果たすと考えています」。
国際警備とWrap社の戦略的販売パートナーシップは、革新的な技術や発想及び協力体制の構築を通じて公共安全を前進させるという共通のコミットメントを明確に示しています。両社のそれぞれの強みとリソースを組み合わせることで、両社はアジア太平洋地域を含む世界各地のセキュリティ環境に重要な影響を与えることができます。※ 契約内容の詳細(原文)及びWrap社については、以下をご参照ください。
契約内容 : https://wrap.com/media/wrap-technologies-distributor-agreement-kokusai-security
Wrap社 : https://wrap.com